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向田さん
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    JUGEMテーマ:旅行記

     

    鹿児島旅行の続き。

     

    2日目に知覧に行ったのだが、その時にかごしま近代文学館で向田邦子さんの企画展が開催されていることを知り、知覧からの帰りに早速寄ってみた。

    どうやら向田邦子さんの遺品はそのかごしま近代文学館に寄贈されたようで、様々な遺品が展示されていた。

    向田さんは幼い頃2年程鹿児島に住まれていたことがあったようで、その縁で係る運びになったようだ。

    併せて幼少期から亡くなる直前までの様々な写真も展示されていたのだが、率直に言って美人さんだった、

     

    その旅行から戻ってから何となく向田さんの「眠る盃」というエッセイ集を読んでいる。

    その本の中に「字のない葉書」という一遍があり、出張の移動中に読んだのだが、あやうく泣いてしまうところだった。

    戦時中の話なのだが、その他の作品もその端々に戦争が庶民の生活に与えた影響を滲ませているような気がした。

     

    また、その本の中に「鹿児島感傷旅行」という一遍があって、著者の鹿児島愛が語られている。

    向田さんがその鹿児島旅行に行かれたのは1970年代の後半の頃と推測される。

    その頃と現在では鹿児島も相当変わったであろう事は想像に難くないが、変わっていない部分も当然ある。

    例えば鹿児島市内からの桜島の眺め等はその一つだろうが、個人的に驚いたのは、羽田から鹿児島空港までの飛行時間が、彼女が旅行に行った当時で1時間45分と記述されていたのだが、現在と全く変わりないことだった。

    旅客機の速度って、経済性や安全性の点から適正水準ってものが明確にあって、それは40年前から変わっていないってことなんだろうな。

    何だかとりとめのない話になってしまった。

     

    あと、このエントリーにアップした猫さんの写真はまさにかごしま近代文学館のすぐそばで撮ったものだが、向田さんもかなりの猫好きだったようで、何だか不思議な縁を感じた。

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